尖端島(せんたんとう)と南大陸自由圏(みなみたいりくじゆうけん)のハーフである軍人。憂国の想いを冷徹な相貌(そうぼう)に乗せた有事の男である。軍本営の特命を受け尖端島に派遣され、対ヒトガタ兵器研究に着手する。独立独歩を望む気持ちから、尖端島の自らの部隊につけた名がすなわち、極東自治区(きょくとうじちく)である。